1976年に小型車、シビックの兄貴分として登場したアコード。
アメリカで大好評を博して2代目からはアメリカでも生産されるようになった。
途中、ハッチバックに加えてセダンやステーションワゴンも追加され、ホンダのファミリーカーの代名詞的存在となった。
ホットウィールがモチーフとしたのは1993年に発売された5代目だが、当時日本でファミリーセダンをベースに接触も厭わない激しいレース展開で人気を呼んだ、JTCC（全日本ツーリングカー選手権）の競技車両風の、低い車高、フロントスポイラー＆大型ウィングなどで武装した姿を表現している。
同ホットウィールは、今回のブールバードで新金型アイテムとして登場。